長野県議会 2002-03-06 平成14年 2月定例会本会議-03月06日-07号
警告誘導ブロック設置駅は全駅についております。車いす対応個室トイレは、駅構内ホームのトイレとして、17駅中10駅であります。 私が最も重要視しているのはホームの段差解消ですが、17駅中、新設の駅にしかありません。小諸駅は段差実に40センチ、これでは老人や身障者や子供は乗るなと言わんばかりであります。即刻の対応をお願いいたしたい。
警告誘導ブロック設置駅は全駅についております。車いす対応個室トイレは、駅構内ホームのトイレとして、17駅中10駅であります。 私が最も重要視しているのはホームの段差解消ですが、17駅中、新設の駅にしかありません。小諸駅は段差実に40センチ、これでは老人や身障者や子供は乗るなと言わんばかりであります。即刻の対応をお願いいたしたい。
これにより、駅やバスターミナル、空港などの新設、改修の際に、エスカレーターやエレベーター、身障者用トイレ、警告誘導ブロックなどの設置が義務づけられました。この法律を契機に、今後さらにバリアフリーの概念が公共交通機関以外の分野に広がっていくことが望まれます。 バリアフリーという言葉は、日常生活の中で多くの人々に使われ、定着しつつあるように思います。
昨年の十一月十五日に施行された同法律は、御承知のように、これからはすべての交通事業者に対し、駅や空港を新設または大規模改修する場合、エスカレーター、エレベーター、身体障害者用トイレ、警告誘導ブロックなどの設置を義務づけしているし、新たな車両を導入する場合、鉄道では車いす用のスペースの確保、バスでは低床ノンステップ化を義務づけし、また、既存の施設は、それぞれ改良工事を義務としております。
駅や空港,バスターミナルなど,旅客施設の新設や大規模改修に当たっては,国が定める基準に適合するエレベーター,身障者用トイレ,視覚障害者のための警告・誘導ブロック設置などが交通事業者に義務づけられています。新車両などが導入される場合,鉄道車両は車いす用スペースを確保し,バスは乗降の楽な低床のいわゆるフラットバスにすることなどが義務づけられることになります。
地下鉄では,連続手すりや警告誘導ブロックを全駅に設置したほか,エスカレーターの増設や新造車両への車いすスペースの確保などを実施してまいりました。また,バスでは,車両の低床化や車内外自動放送装置の設置を全車実施したほか,リフトつき超低床バスの試験的導入の拡充等を実施してきております。
そのほか,障害者対策として,視覚障害者用警告・誘導ブロック,点字運賃表,車いす用改札口,連続手すりなどについては,既に整備済みでございます。 八ページに移らせていただきます。平成五年度までの地下鉄の駅冷房の状況,エスカレーター設置の状況及び未設置駅についてでございます。
都電は、警告・誘導ブロック、スロープ・転落防止さくなど、六項目について実施いたしております。 次に、福祉のまちづくりにかかわる国庫助成の現状でございますが、地下鉄十二号線等における新線建設時点での駅エレベーター及びエスカレーター等の整備費が地下高速鉄道整備事業費補助の対象となっているほかは、助成対象とはなっておりません。 次に、五ページに移らせていただきます。